2014年1月29日水曜日

カードとチャクラのこと 3 _ WSを終えて☆



週末「カードリーディングとヨガで自分をみつめる」のワークショップ終えました。ご参加いただいたみなさんありがとうございます。

バガヴァッドギーターカードでは面白いことに、6人全員”座位”のポーズのカードをひきました。
積極的に動くというより、今は静寂さの中に身を置き、内側を見つめる時期という印象です。

セレンディピティカードも
第7チャクラの色のカード 3枚
第6チャクラの色のカード1枚
第4チャクラの色のカード1枚
あとは色彩心理学ベースのカードで黒1枚

とチャクラでも個人と外の世界を結びつく、また意識を超えた霊性を表す部位を示すカードばかり。

ちなみに座位のポーズオンリーで思いだしましたが、ヨガのポーズで一番古いとされてるのが
およそ4500年前、インダス文明のモヘンジョダロの遺跡からあぐらで座っている方の壁画が見つかりました。
多岐に渡る中でも基本となるハタヨガが大成されたのがおよそ700年前。

ヨガ(アーサナ=ポーズのこと)の始まりは座位ですね。チャクラの場所は胴体と頭上から10cm上にあります。
座位で、瞑想で、呼吸・気・心をコントロールするのにエネルギーを整える。そのためにエネルギーの中枢であるチャクラを整えていたのですね。

胴体以外の部位があるおかげで発達した文明・文化を行き来出来、その恩恵もあれば、良くも悪くも心身に何かしらの影響があります。それらを整えるのに、いろいろなポーズが出来たのかなぁ。
予言的というか必然的というか。長い歴史を経て、今もなお存在し愛されるヨガ。神秘的かつ実践的なところが興味深いです。

話それましたが、今回のWS、カードへの質問はみんなでシェアしました。
座位で、主に霊性・直感を整える、ハートチャクラで女性性を整えるというのが共通のメッセージでした。

参加されたみなさん、第1~3チャクラの、自分の家族やルーツ・エネルギーの取り方、使い方やその方向性はOKで、今は次のステージへ行く準備期間のようですね。

この日のキーワードは
「浄化」「瞑想」「内なる自分を見つめる」「女性性」といったところです。

自分に一番必要なメッセージが附に落ちます。今後の自分を楽しみに、今を大切にいきましょう☆

次回のブログでなぜカードへの質問シェアするのか!?についてです。

2014年1月25日土曜日

カードとチャクラのこと 2



チャクラを表すイラスト。ご覧のように、胴体の部分にチャクラがあり、人体を木に例えるとわかりやすいです。木が根っこから必要な水・栄養素を吸い上げ上へ上昇していくようにエネルギーは下から上へ。

では、その根っこの部分、下からチャクラをみていきましょう。
(-はチャクラが乱れている状態の時)


第1 チャクラ_ムーラダーラ(レッド)
場所:肛門と性器の間
キーワード:安定感、生命力、情熱、行動、積極性、力強い、自信、落ち着き、安心感
-)エネルギーが出ず疲れやすい、どこにも属していない不安感、何かが不安でその気持ちを紛らわすために次から次へと不要なものを買ったり、逆にお金を使うことを拒否したりーで補おうとする、慢性の便秘、痔。目標や張り合いがない、どちらかというと心配性。


第2 チャクラ_スワディッシュターナ(オレンジ)
場所:丹田・おへそから指3本分下
キーワード:意欲・やる気・信念・気迫・情熱・エネルギー
-)基本的に元気がなく。スタミナが弱い。趣味がない。人生に楽しみをみいだせない。落ち込みやすい。あきらめが早い。何をするにも億劫な時がある。肝臓や膀胱に問題があるまたは、頻尿


第3 チャクラ_マニプーラ(イエロー)
場所:みぞおち・おへそから指3本分下
キーワード:集中・一筋・一途・意欲・貫く・集中
-)潰瘍・胸焼け等の消化に問題がある。自分を両極端に、無力に感じたりとてもパワフルに感じる。腰痛を持っている。覇気がない。酒・たばこ・買い物・セックスなどに依存する傾向が強い。気性が激しい。意思が弱く人の言いなりになりやすかったり、我が強くなりすぎたりと意思のコントロールが難しい。


(ここまでの第1~3チャクラが個人的エネルギー・肉体と感情に関係している。
第5~7は霊性に近づく。
第4チャクラは個人を超えたエネルギー、肉体と霊性という2つの領域の橋渡しをする。)


第4 チャクラ_アナーハタ(グリーン)
場所:胸・おへそから指3本分下
キーワード:愛・思いやり・与える・解放・開放・調和
-)面倒見がいい方ではない・親切を素直に受け取れない・呼吸器が弱く風邪をひきやすい。愛する、または愛されることができない・物事に対してネガティブで悲観的・あるいは高圧的で独裁的あまりに思いやり深く感情移入が激しいため、人の苦しみに巻き込まれて自分も落ちこんでしまう。ほとんどいつも疲れ切っていてだるい・心臓、血圧など血の巡りに問題がある。ぜんそくや呼吸器官の病気がある


第5 チャクラ_ヴィシュッダ(ターコイズ)
場所:喉
キーワード:清々しい・滞りない・拡張・すっきり・解放感・表現力・コミュニケーション
-)他人にどう思われてるか気になる・歯ぎしりやため息が多い・気がつくと息をとめていることがある
聴覚や発話機能に問題がある・自分の進むべき道、キャリア、転職を見つけられない、
甲状腺・喉・耳・首に問題がある、自分の想像精査がは押さえ込まれている、あるいは自分は創造的でないと思う。
体の機能や生活の中でリズムをもつもの例えば、呼吸、月経に問題がある


第6 チャクラ_アージュニャー(藍色)
場所:眉間
キーワード:意識・物事を客観的に見守る・超越・静寂・清楚・直感
-)感情より理屈を重視する傾向がある・眉間に縦皺がある、ガサツなほうである・口出しをせずに見守るのが苦手、頭痛・偏頭痛に悩まされる、悪夢をみる、自分の将来を思い描くことができない、体内の調整機能_たとえばホルモン、
体温、気分の浮き沈み、暴力衝動など_に問題がある。開放されたい、自由になりたいと感じる


第7 チャクラ_サハスラーラ(紫色)
場所:盗聴から10cmくらい上
キーワード:自己・意識を超えた視点でものごとを見守る・神聖・宇宙・包括・神秘
(※ここはイエスの場合、調和とバランスがとれた生き方に大きく近づいてます)
自分はヒーリングやチャネリング何らかのスピリチュアルに携わる氏名があると感じる・より悟りに近づき全てのものと一体感を感じたい・たとえ一瞬であっても外的要因(恋愛・お酒・麻薬)に起因しない至福感、安全性、絶頂感を味わうことができる、物質的なことを通り越し人生のすべてのことを学びのための素晴らしい機会であると捉えられるようになりたい、自分を傷つけた、虐待した人などがいても全てを許し、人生を喜びと尽きることのない愛を持って眺めることができる。


この他にカードには色彩心理学をベースに黒・白・グレー・ピンクを
この世に存在するものの色の意味合いで心理作用に影響するものとして加えました。

上記の各チャクラにある言葉に反応するものもあったかもしれません。
百聞は一見にしかず。カードにある色とイラスト・キーワードで
心に一番ひびくものも深層心理からの声として、耳を傾けてみましょう。

そしてチャクラを整えるのには瞑想や呼吸法、ヨガが良いとされてます。
自分に合うものを探すのも楽しんでしまいましょう♪
ワークショップでは瞑想と呼吸、もしくはバガヴァットギーターカードのヨガで
整えていきます。

2014年1月22日水曜日

カードとチャクラのこと





"「ヨガとカードリーディング・バガヴァッドギータ」で心身の状態を知り、自分をみつめる” などのワークショップで使用する自作のセレンディピティカード。色彩心理学とチャクラの知識を応用し、形もなく目に出来ない心の状態を映し出す鏡のようなツールになればと創りました。

心は目に見えなくとも動きでその存在を感じます。カードに心が反応するものを映し出し今の自分を知る手がかりに、望む自分への道筋を表してくれます。色彩心理学を応用した色の意味は実際にワークショップでお話しますね。

チャクラとは、心身のエネルギーの中枢といわれており7つあります。とはいえ目に見えないですし、認識できるものでもないです。このチャクラの状態は心身の状況である程度セルフチェックはできます。チャクラはひとりひとりの体・性格がすべて違うように整えるといってもご本人にとってバランスがとれていれば良いのです。

チャクラも実在するのに目に見えない。これを言い得て妙な表現を発見しました☆チャクラをコントロールすることで、実際の治療に取り入れ役立てているお医者様がいらっしゃいます。
20年以上西洋医学び臨床精神科医のあと現在はチャクラでヒーリング、病気を治すなど実践しているブレンダ・デーヴィス。彼女の著書「チャクラ・ヒーリング」の中ではチャクラを"虹"に例えてます。

「虹があることを信じるのに、それがどうやってできるのかを理解する必要はありません。
虹が本当に実在すると私たちが知るために、それがいつもいつもそこにある必要もありません。
虹は、それをどうやって存在するのかを人間が理解するのかを待たずして、その前から存在していたのです」

虹と同様にチャクラにも色があります。次回ブログで7つのチャクラの場所・色・キーワードを一つずつご紹介☆そちらで各チャクラの簡単なセルフチェックもできます^^

2014年1月13日月曜日



2日間のYoga指導者向けワークショップ修了

求めていた、必要なでも探して出会えるものでもないような
特別な魂の"栄養素"を摂取しました

韓国でヴィンヤサヨガの第一人者”キムイヒョン”氏は
寛容でクリエイティブな宇宙のような方でした。
(体は正直。寄ってます私 w)

どの世界でもトップ(師となりえる)人には独自の哲学がある

哲学とは触れた時、魂が活き活きし、またどこかへ行っても本来戻ってくる
安心と癒しを感じるものかもしれない

師と巡り会えとてもラッキー。
(この師に通ずる別の師とは4年前に知り合い今でも多くを学ばせて頂いております&多くの気付き☆)

自分のいくべき道を照らす光のような存在との出会いは
自分が好きで楽しく過ごしてる場所にある。

今居る場所がワクワクする場所であればそこは私のあなたの居るべき場所

さ、なかなかない素晴らしい栄養素を取り入れました。

みなさんにも体・心・魂が喜ぶ栄養をOutputしますよ☆